INTERVIEW社員紹介

より働きやすい環境や
制度作りを目指して

株式会社ニチイホールディングス
HR本部 人事労務部 人事労務課
主任 松田 侑也
2016年入社

「働く自分」が想像できる会社
高校時代から、人間の中身、考え方の部分に関心があり、大学では心理学を専攻しました。心理学は、どの業界においても活かすことができる分野なので、就活においては、業界は一つに絞らずに医療や教育、人材サービス、銀行、建築など、かなり幅広く企業を見て回りました。その中でも一貫して重視していたのは、「社会貢献性」と「ワークライフバランス」、この2つの軸。ニチイ学館は、事業の社会貢献性が高いこと、そして、ワークライフバランスを保ちながら働ける環境であると感じたので、入社意欲が高まりました。そして、最後の決め手になったのは社員の皆さんが持つ優しい雰囲気と、「この会社で働く自分」がイメージできたことでした。
今年、入社して6年目になりますが、「優しい人が多い会社」という印象は変わりませんね。仕事をしていると、多忙な時期やうまくいかないこともありますが、周りの人が一声かけてくれたり、さりげなくサポートしたりしてくれる。お互いが、お互いをよく見ているなと感じる場面が多く、そういった社風が働きやすさにつながっていると思います。

現場で学び、関係を築く大切さ
入社1年目は東日本支社(仙台)で介護事業の売上集計業務などを担当した後、仙台にある有料老人ホームに配属されました。介護の経験がゼロだったので、まずは、「掃除」を覚えるところからのスタートでした。「掃除」は、介護では重要な業務。部屋が散らかっていると、入居者の方の転倒につながる恐れもあります。そういった視点を知り、細部まで気を配る大切さを学びました。また、日々の業務と並行して、夜勤や入浴・トイレの介助も経験したいという想いから、介護職員初任者研修の資格を取得。そういう意識になれたのは、上司からいただいた「介護の現場でどういうヒントを得て、何を学ぶかが重要だ」という言葉が、強く心に残っていたからでもあります。
現場での業務は、ときには大変なこともありました。夜間に認知症の方が不穏な状態になり、お話を聞いて落ち着いていただくのに苦労したことも。しかし、そういったことも含めて、入居者の方々としっかり関係が築けたことは良かったと思いますし、現場を知る貴重な経験にもなったと感じています。

会社の将来を見据え、今必要なことを
その後、本社の人事部門(現ニチイホールディングス 人事労務課)配属となりましたが、今でも介護現場で得た経験や視点が活きています。社員が働きやすい環境を整える上で、自分自身が現場のイメージを持てるかどうかが重要だと思うからです。
これまでの業務で印象に残っているのは、介護職の新たな職位を策定したこと。その職位を持つ方がどのような働き方をするのが適正なのかを検討し、給与体系や人事制度など、他部署と調整しながら進めていきました。初めてのことで大変でしたが、メインの担当として業務を完遂することができ、他部署の上長から感謝の言葉をいただけたことが非常に嬉しかったです。
今後の目標は、外部業者と協力しながら、新しい人事システムを構築すること。自分に求められるのは、実際に業務を担当する者としての「気付き」だと思うので、将来的に現場の方々が働きやすい環境にするために、今からどのような制度に整えていくべきかを見極め、進めていく中で、更に成長していきたいと思っています。

現場での一日(介護現場の頃/早番の場合)
7:00 朝食の提供、介助
8:00 全体フロアの清掃、ご利用者様のお部屋の清掃、入浴介助
10:00 お茶
11:30 昼食の配膳
12:00 休憩
13:00 清掃や入浴介助
15:00 おやつ、レクリエーション
(体操、ご利用者様の趣味に合わせて絵を描くなど)
16:00 退勤
本社配属後の一日(早番の場合)
8:00 メールや通達などのチェック
8:30 緊急の業務がなければ、
パソコンでのデータ作業、文書作成、支店からの問い合わせの対応
12:00 お昼休憩
13:00 パソコンでのデータ作業、文書作成、
支店からの問い合わせの対応、打ち合わせ
16:15 退社 (日によって残業することも)