ニチイグループ全体に、


視野を広げ、


経営を支えていく仕事を。

経営管理本部

松田 敦志

2020年入社

コミュニティ福祉学部卒業

足りない部分を支える形で、社会に貢献したい。

高校時代、地元の自治体の学習センターで不登校の小中高生と接するボランティアをしていたのですが、そこで福祉に興味を持ち、大学は福祉の分野に進みました。大学生活を送る中でもその思いは変わらず、将来は仕事を通して社会に貢献したいという気持ちで就職活動を進めました。社会貢献ということを考えたときに、私には「社会に足りていない部分を支えていく」という形での貢献が向いていると考え、就職活動においても待機児童問題や慢性的な人手不足を抱える社会福祉業界を中心に回りました。最終的にニチイに決めたのは、何より「人」に惹かれたからです。私の話や思いを真摯に聞いてくださり、この方々と一緒に働きたいと思えたことが大きかったですね。

入社後は、介護、医療、保育のいずれかの現場で働くと思っていたのですが、意外にも、配属されたのは経営管理本部。ニチイグループ全体の予算・経営計画の策定、事業収支のモニタリング、分析・予測を通して事業推進のサポートを行う部署でした。大学で特に経営について学んだわけではなかったので戸惑いもありましたが、先輩がOJTとしてマンツーマンで業務について教えてくださり、非常に心強かったです。損益計算書(P/L)の見方などの基礎の部分から、自分で書籍などを読んで知識を増やしつつ、実務を通して先輩や上司に聞きながら理解を深めていきました。

実際に仕事をして感じたのは、ニチイには相手の気持ちに寄り添って行動できる人が多いということです。表面的なやさしさではなく、「相手がどういう立場で、どういう気持ちでいるか」を考えて寄り添う、そんな温かさがある会社だと思います。

事業予算の策定を通して、意識や行動が大きく変化。

ニチイグループの組織は、本社、支店、拠点と大きく3つから成り、支店収支に関する支店からの問い合わせに対応するのが、私の一年目の役割でした。知らない用語も多く、その都度自分で調べたり先輩に聞いたりしながら覚え、知識を増やせたと思います。問い合わせが重なる時期は多忙でしたが、徐々に時間管理がうまくなり、その点でも成長を感じましたね。

入社2年目からは、保育事業の予算策定を上司と2人で担当することになりました。保育事業では全体で4,000名以上の人が働いており、最終的には策定した予算がその方々の評価にもつながるので、非常に責任の大きい仕事だと感じています。予算策定では定期的に事業部とミーティングを実施し、協議を重ねていきますが、ある時期から一部の進行を私に任せてくださり、そこで意識が大きく変わったことを覚えています。主体的に考え行動するようになり、見えてくる課題についてより深く掘り下げて考えるようになりました。事業部の方々に説明して納得していただくうえで、自分の言葉や知識が足りないことも多々あり、仕事の難しさを思い知った時期でもありましたが、調整力やコミュニケーションのスキル、物怖じしない胆力が身についたと思います。

ビジネススキルと専門性を兼ね備えた人に。

入社3年目からは、経営管理本部内で毎月、担当事業の収支報告を行う場ができ、事業部から上がってきた売上などの数字を分析し、予算達成の進捗を確認するとともに、将来の予測を試算することも行っています。この報告を担当することで、より数字を分析する力がついてきたと感じています。

私の所属先は主に数字を扱う部署ですが、数字と向き合うだけではなく、複数の部署の人と関わり、時に調整することが重要な仕事です。調整が難航することもあり難しさを感じることもありますが、それが醍醐味であるとも思っています。例えば予算策定では、経営層と現場、どちらの意見も取り入れながら、数か月に渡って様々な調整のもとに一つの形に落とし込まれていくため、予算が無事承認されたときは大きな達成感を感じますね。

今後の長期的な目標としては、全般的なビジネススキルと専門性の2軸で能力を発揮できる人材になることです。経営計画に関わる仕事をさせていただいているので、実務経験を積みながらさらに専門性を磨いていきたいと思っています。

ある1日のスケジュール
09:00〜 出社し、メールやチャットをチェック。
09:30〜 事業部とミーティング。事業部長を交えて数値の確認やすり合わせなどを行い、議事録を作成
12:00〜 同僚と会社近辺でランチ
13:00〜 会議に向けた資料作成や、月次の業績分析を行う。
17:15 退社(日により残業することも)

学生の皆さんへ

就活においては、視野を広げることも大切です。私も、自分では予期していなかった部署に配属されましたが、そこで新たな発見があり、大きなやりがいを感じています。自分の志向も大事ですが、広い視野で捉えれば、思わぬ発見があると思いますよ。

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